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活動報告

私たちの活動のご紹介

2026年05月13日
児童養護施設の実態

現場の声から考える“望まれている支援の形”

運営事務局です。

いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。

ゴールデンウィークが明け、1週間が経とうとしていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。新しい環境や日々の忙しさの中で、少しずつ普段の生活リズムに戻り始めている頃かと思います。
季節の変わり目でもありますので、どうかご無理なさらず、お身体にお気をつけてお過ごしください。

本日のブログでは、児童養護施設が本当に必要としている支援と、実際に届く寄付や支援との間に生まれる“ミスマッチ”についてご紹介しています。

「子どもたちのために何か力になりたい」
そんな温かい想いから生まれる支援だからこそ、現場ではどのような支援が求められているのかを知っていただくきっかけになれば幸いです。

児童養護施設が望む物と現実

児童養護施設への支援と聞くと、多くの方が「子どもたちのために何か力になりたい」と考えてくださいます。
実際に、全国の施設には日々たくさんの寄付や支援の声が寄せられており、その温かい想いによって支えられている部分が数多くあります。

一方で、施設の現場では「必要としている支援」と「実際に届く支援」に違いを感じることもあるそうです。

例えば、イベント時期にはお菓子やぬいぐるみなどの寄付が集まる一方で、
日常生活に必要な消耗品や、継続的な学習支援、人手不足への支援などは不足しやすいという声があります。
また、善意で送られた物資であっても、施設内で保管場所の確保が難しかったり、子どもの年齢やニーズに合わなかったりするケースもあるとのことでした。

さらに、子どもたちへの関心が集まりやすいのはクリスマスや卒業シーズンですが、その後も生活は続いていきます。
特に、18歳の高校卒業後に施設を退所する子どもたちは、住まい探しや生活準備、進学や就職など、多くの不安を抱えながら社会へ踏み出していきます。

もちろん、どの支援も「子どもたちのために」という温かい想いから生まれていることに変わりはありません。
だからこそ大切なのは、”支援をすること”だけではなく、“現場の声を知ること”なのかもしれません。

そして、現場の声を聞く中で見えてきたのが、“多種多様に使える現金での寄付”の重要性です。

施設によって必要としているものは異なり、その時期ごとに必要な支援も変わっていきます。そのため、各施設ではホームページなどを通じて、現在必要としている物資や支援内容を公開しているところもあります。

しかし、必要なものは日々変化していくため、現場では柔軟に活用できる支援が求められているそうです。

現金でのご寄付は、施設職員の方々が子どもたち一人ひとりの状況を見ながら、本当に必要なタイミングで、必要な支援へ活用することができます。

あしながサンタでも、子どもたちがクリスマスプレゼントを選ぶ際、施設ごとの状況や子どもたちの希望に沿ったプレゼントを届けられるよう、現金でのご寄付を募り、全国の児童養護施設へ支援を行っています。

“決まった物を届ける支援”ではなく、
“現場が本当に必要としていることに使える支援”。

それが、子どもたちの未来へ繋がる支援になるのです。

子どもたちに必要な支援を届けるためには

皆様からお預かりしましたご寄付は、支援を必要とする施設の子ども一人あたり2,000円としてお届けしております。
※金額設定の背景につきましては、こちらのブログをご参照ください。→(https://ashinagasanta.org/report/10896/

施設の職員の方々からは、「現金での支援であれば、クリスマスの時期に子どもたちが本当に望むものを購入してあげることができる」といった声もいただいております。
「プレゼントを直接届けたい」という気持ちは、とても温かいものだと思います。
その想いを、子どもたちにとって本当に必要な形で届けるために、現場の声を大切にしながら、私たちも活動を続けてまいります。

皆様からのご理解とご支援を賜れますと幸いです。
その一つひとつのご支援が、子どもたちの笑顔につながっていきます。

<税制優遇・税額控除について>

令和7年4月1日より内閣府公認の公益財団法人となり、同年8月13日に内閣府より税額控除に関する承認をいただけましたことをご報告いたします。

本証明に関する有効期間は以下の通りです。
令和7年8月13日から令和12年8月12日まで

税制優遇は、個人様・法人様ともに申請を行なっていただけます。
税制優遇・税額控除についての詳細は、こちら

2026年度あしながサンタになっていただける方々を募集しております。

すぐ出来るご寄付はこちらから(子どもたちのあしながサンタになるにはこちら)


個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください

 

企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください

オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
▶︎WEBページはこちら

【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ


お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
▶︎WEBページはこちら


<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
▶︎WEBページはこちら

【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
▶︎WEBページはこちら

【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
▶︎WEBページはこちら

開催中のプロジェクト
全国児童養護施設総合遺贈受付サポートセンター
2026年度企業スポンサー紹介
株式会社ケイビーフーズ 株式会社ウェブスパイア ダイドードリンコ株式会社 株式会社リプロネクスト 伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社 (株)豊田自動織機 株式会社GCPJ 株式会社ディーエスブランド Japan | UL auフィナンシャルサービス株式会社
株式会社アクティビオ 荒川化学工業株式会社 ホテルグランヴィア和歌山
SFG株式会社 合同会社たねまきラボ 合同会社フリースタイル 合同会社commit バクリ株式会社 やくい社会保険労務士事務所 クーポンキャンペーンナビ フォトブック&年賀状印刷No.1 Better Buy 株式会社ゼンツ 合同会社DAWN 株式会社ピコラボ メディカルクリニックルナ東京
地域のスポンサーを必要としております
地域の児童養護施設が
地域のスポンサーを必要としております。
全国児童養護施設総合クリスマス寄付サイト あしながサンタ
運営事務局 : 公益財団法人日本児童養護施設財団
「あしながサンタ」は公益財団法人 日本児童養護施設財団の登録商標です。
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