子どもが「これが欲しい」と言えるクリスマス
運営事務局です。
いつも温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
あしながサンタは、12月のクリスマスに全国の児童養護施設で暮らす子どもたちに、本当に欲しいプレゼントが届くよう活動しています。
皆様からお寄せいただいたご寄付は、子どもたちの笑顔や心を育む大きな力となっております。引き続き、ご理解とご支援を何卒よろしくお願いいたします。
子どもが「欲しいもの」を選べるということ
10月になりました。
早いもので、今年のクリスマスも3か月を切りました。
株式会社バンダイさんでは「クリスマスに関する調査」を行っていて、3~12歳の子どもを持つ男女600人を対象に、クリスマスプレゼントについて調査を行い、その結果を公表しています。
その中に、プレゼントの平均予算があり、過去数年間の金額を見てみると、
2022年 7,961円
2023年 7,718円
2024年 8,138円
2025年 8,378円となっています。
毎年少しずつ変動していますが、近年は7,700円から8,300円台で推移しており、2025年は2年連続で前年を上回っているようです。
一方、あしながサンタが行ったアンケート調査では、児童養護施設で割り当てられているクリスマスプレゼントの予算は、子ども一人あたり平均3,000円でした。
もちろん、予算があること自体が当たり前ではありません。施設では、限られた予算の中から子どもたちの生活に必要なさまざまな費用を支えています。ただ、一般家庭と児童養護施設では、クリスマスプレゼントにかけられる金額に差があるのも実情です。
一方で、私がこの調査結果を見ていて気になったの、金額ではなく「プレゼントをどうやって選んでいるのか」ということです。。
「これが欲しい」と言えるクリスマス
株式会社バンダイさんの2025年の調査では、子どもが欲しいプレゼントを把握する方法として、「直接本人に聞いた」という回答が最も多くなっています。
「プレゼントは何が欲しいの?」
「サンタさんに、クリスマスプレゼントは、何をお願いするの?」
そう聞かれて、「これが欲しい!」と答える。
そして、大人がその希望を聞きながら、予算などと相談してプレゼントを選ぶ。これは、多くの家庭で見られるクリスマスの一場面だと思います。私が児童養護施設で働いていた頃も、クリスマスが近づくと、子どもたちは欲しいプレゼントの話題で持ちきりでした。
自分の気持ちを伝えるということ
クリスマスプレゼントは、生活に必要なものとは少し違います。
だからこそ、「何が欲しい?」と聞いてもらえること。
それに対して「これが欲しい」と、自分の気持ちを伝えられること。
そして、自分が伝えたことを大人が受け止めてくれること。
様々な理由で施設で暮らすようになった子どもたちですが、自分の気持ちを相手に伝える経験、そしてそれを肯定してもらえる経験はとても重要なことだと思います。
もちろん、子どもが欲しいと言ったものを、すべてそのまま用意することが良いというわけではありません。
金額や安全面など、さまざまな理由から希望どおりにならないことも当然あります。
それでも、「自分は何が欲しいのか」を考えて、それを誰かに伝える。
その気持ちを大人が一度受け止める。
子どもたちが素直に、そういったやり取りができるのも、クリスマスという特別な日だからこそなのかもしれません。

「これが欲しい」を大切にしたい
児童養護施設で暮らす子どもたちは、一人ひとり好きなものも、欲しいものも違います。
うさぎのぬいぐるみが欲しい子もいれば、ゲームが欲しい子もいます。服や本が欲しい子もいます。部活で使う道具が欲しい子もいます。
だからこそ、クリスマスくらいは、一人ひとりの「これが欲しい」という気持ちを大切にできたらと考え、あしながサンタでは、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちが、それぞれの希望に合わせてクリスマスプレゼントを選べるよう、プレゼント代の支援を行っています。
<税制優遇・税額控除について>
令和7年4月1日より内閣府公認の公益財団法人となり、同年8月13日に内閣府より税額控除に関する承認をいただけましたことをご報告いたします。
本証明に関する有効期間は以下の通りです。
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児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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