コンサートから繋がる支援の輪
あしながサンタ運営事務局です。
先日24日、鹿児島で愛と平和の祈りを込めた「愛と平和のチャリティーコンサート」が開催されました。
場所は鹿児島市民文化ホールで行われ、1529名の方が来場してくださいました。
こちらのコンサートで集まったご寄付は「全国児童養護施設 総合寄付サイト」を通して、私たちがしっかりと児童養護施設の子ども達へ届けさせて頂きます。
コンサート当日は、弊財団のメンバーも鹿児島まで伺わせて頂きました。
児童養護施設を多くの方に知って頂き、支援の輪が大きくなるよう、ステージ上でご挨拶と子どもたちや児童養護施設についてお話しさせて頂きました。
もっち〜も一緒にステージに上がりましたよ♪
コンサート後にはもっち〜と子ども達との触れ合いもあり、もっち〜大人気でした♪
今回子ども達への支援に繋がったのはこちらのコンサートは、明治安田生命保険相互会社様が2009年から取り組まれている活動で、全国4箇所(香川県、大阪府、 鹿児島県、東京都)で開催されています。
このような継続的な取り組みが、理解を広げ、大きな力になっていくのだと思っています!
ぜひ、今後とも共に子どもたちの支援を続けていきたいです!
日本児童養護施設財団は様々な背景のある子どもたちが暮らす児童養護施設、約600ヶ所に支援を行っています。生まれた境遇に左右されることなく、子ども達が夢や目標に向かって挑戦し、自分らしく巣立っていくことができるよう、多くの方やご理解や企業様のご支援をよろしくお願いいたします。
支援の1つ、児童養護施設の子どもたちのサンタクロースになる
「あしながサンタ」の企業スポンサーとしての支援や個人の方のご寄付はこちらのURLから
https://ashinagasanta.org/
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
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オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。