子ども虐待防止オレンジリボン運動

あしながサンタブログ

2022年10月24日
寄付・募金

里親について知り・考える

 

あしながサンタ運営事務局です。

前回に引き続き、「里親」のお話をしていきたいと思います。

里親には大きく分けて4つの種類があります。まずは、里親を知ってもらうことが重要だと思うので「4つあるんだ〜」位の感じで、気軽に読んで頂けたらと思いますし、一言に里親と言っても色んな形があるんだと思って貰えたらという思いで書いていきますね。

①養育里親
色んな事情で家族と暮らせない子どもを一定期間自分の家庭で養育する里親のことです。多くの方が思う「里親」はこの養育里親に当てはまると思います。
保護者が子どもを引き取れるようになるまで、または子どもが自立するまでの一定期間の養育になります。期間は数週間から数年、十数年と子どもの状況に応じて異なりますが、原則として子どもが18歳になるまでが最長の期間になっています。

②専門里親
虐待を受けた子ども、非行の子ども、知的・身体・精神に障がいがある子どもの里親です。どれも子どもに原因や非がある訳ではありません。(非行は本人の意志もあるかもしれませんが、非行に至った経緯は子ども自身が原因ではないと考えます)
こういった背景のある子どもは非常に関わりが難しく、専門性や実績のある方である必要があります。ただ、しっかりと要件や研修がありますのでサポートを受けましょう。


③親族里親
両親や監護する人が亡くなってしまったり、行方不明、拘禁、疾病による入院などの理由で、子どもを養育できない場合に、祖父母などの親族が子どもを養育する里親です。里親制度を活用して親族が養育する場合に適用される形です。

 

④養子縁組里親
養子縁組を希望する方が養子縁組の必要な子どもを養育する形です。その期間は縁組が成立するまでになります。養子縁組は血のつながりはなくても立派な家族の形です。お互いにより良い関係性を段階的に形成するためにも必要な形です。

 

どんな形であっても、いきなり一緒に暮らすのは子どもにとっても、里親の方にとっても無茶な話です。なので、準備期間や徐々に関係を形成する時間があります。もちろん、受け入れた後もサポートがありますし、「里親手当」もあるので、養育費の支援もあります。
一人の命を預かり育てるということなので、責任も困難もあります。でも、それ以上にかけがえのないものを感じている里親さんもいらっしゃいます。

少しでもご興味がある方は、まずは里親を支援している団体や児童相談所に問い合わせをして頂き、「知る」ことからスタートして頂きたいと思っています。

 

日本児童養護施設財団は上記のような背景のある子どもたちが暮らす児童養護施設、約600ヶ所に支援を行っています。様々な理由から施設で暮らしている子ども達が夢や目標に向かって挑戦し、自分らしく巣立っていくことができるよう、多くの方やご理解や企業様のご支援をよろしくお願いいたします。

支援の1つ、児童養護施設の子どもたちのサンタクロースになる
「あしながサンタ」の企業スポンサーとしてのご寄付や個人の方のご寄付はこちらのURLから
https://ashinagasanta.org/

 

 

【FM世田谷/放送中】ON AIR もっち〜ラジオ

FM世田谷より『ON AIR もっち〜ラジオ』が毎週火曜日、朝11:00〜11:15に放送されています。オフィシャルキャラクターのもっち〜、事務局長あっき〜、PR大使神庭(かんば)ひろみがお送りする業界初の児童養護施設に特化したラジオ番組です。番組内容は、児童養護施設の内面のことや日本児童養護施設財団の活動のご紹介を初め、様々な素敵なゲストを迎える番組となります。『ON AIR もっち〜ラジオ』はエフエム世田谷の全面協力の元、放送をさせていただいております。
▶︎WEBページはこちら

<放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』、『応援メッセージ』、『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

全国児童養護施設 企業求人サイトは、現場職員が欲しい企業の求人情報を集めた、児童養護施設版の求人専門サイトとなります。働きたいエリアを選び、企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当のスタッフから案内を受けれてます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業を募集しております。
▶︎WEBページはこちら

【入館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子ども達の豊かな成長を願うと共に子ども達が描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子ども達がそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子ども達の素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
▶︎WEBページはこちら

<第1回 オンライン美術館へのご入館はこちら>

<第2回 オンライン美術館へのご入館はこちら>

【寄付】全国児童養護施設総合寄付サイト


全国児童養護施設総合寄付サイト運営・普及事業を行っております。こちらのサイトは児童養護施設の現場職員が集まり、開発・製作された業界初の職員の声を「カタチ」にした寄付サイトとなります。寄付サイトの製作に至っては全国の児童養護施設にアンケート調査を実施、数値データに基づき本当に必要な支援と判断したため事業を行なっております。事業の活動については、サイト内のブログでご報告をさせていただいております。ご支援が必要な事業となりますので、ご寄付をお願いします。
▶︎WEBページはこちら