アートで繋がる社会貢献の輪
あしながサンタ運営事務局です。
児童養護施設の職員さんからの声を聞いて立ち上がった「あしながサンタ」に「Art Can Save Us」の皆様が賛同してくださり、チャリティーイベントとして現代アーティスト11名の方がそれぞの想いや世界観を込めた作品を作ってくれました!
Art Can Save Usは下記のURLからご覧ください
https://artcansaveus.base.shop/
私も作品を拝見させて頂きました!
色使いや迫力や構図など、どの作品も惹き込まれる魅力があります。でも、それぞれが全く違う作風、でも想いは一緒という所にとても胸が熱くなっています。
サイト内では一般社団法人Art Can Save Usの広瀬絢子様とウルフ亜美様が、今回開催の経緯や想いを語ってくださっています。虐待や貧困など、子どもたちを取り巻く環境や問題は本当に様々です。どうにかしなければいけない問題が沢山あります。
私たち児童福祉の団体だけが行動するだけでは足りないのが現状です。だからこそ、今回のように直接児童福祉に関わる方ではない方々が関心を持ち、実際に取り組みをしてくださることが本当に重要で有り難く思っています。
そういった方々が増えることで、現状が変わってきます!!
逆を言えば、そういった方々が増えなければ問題の解決は難しいと思います。
子育ては親だけがするものではなく、社会全体で子どもたちを守り・育てる必要があります。
まずは私たち大人が困難を抱えている子どもたちの現状を知り、問題だと認識しなければいけないと思っています。
私も1人でも多くの方に子どもたちへの理解や関心が広がるよう、これからも活動していきます!
一般財団法人 日本児童養護施設財団
https://japan-child-foundation.org
全国児童養護施設 総合寄付サイト
https://leavehome.org
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オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。